そう、瀬戸内海の根魚で “KING”と云えば アコウ(キジハタ)!!
だと僕は思ってます。(^_^)ニコニコ





まず、“KING” と呼ばれるに相応しいその姿・・・

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僕の大好きなオレンジ色が盛り沢山、素敵過ぎます ♪(笑)

そして、あの金属的なバイトと暴力的なファイト・・・
も〜堪らんです ε=ε=(;´Д)

おまけに、食味も最高ってんだから “瀬戸内KING”で間違いなしでしょ^^!!





前回、山陰のアコウ(山陰ではアカミズと呼ばれている)で肩慣らしをさせて貰ったんで、
そろそろ今年も “瀬戸内KING” に弄ばれてみようかなんぞと思い、
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ワームの買い足しやタックルボックスの整理をしながら色々と妄想しております♪(爆)




そして今シーズン、その妄想を現実としてくれるであろう New weapon がこれ!!
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BREADEN   GRF-TR93 "PE special"
(↑クリックで breaden.net / グラマーロックフィッシュへ)




ハードボトムに潜んでいる個体を狙うには、今迄同様にベイトタックルでの "縦の釣り(テキサスリグ等)" が主になる。
しかし、アコウという魚はいったんフィーディング(捕食行動)に入ると中層〜表層付近へまで餌を追い上げてきます。
そういう状態の魚を手返しよく釣るためには、ジグヘッド(10g前後)+ワーム(スイムベイトやチューブ系)などを泳がせて使う "横の釣り" が必要となってくるのです。

そういった釣りには操作性に優れたロッドが最適なのですが
GRF-TR93 "PE special" は、まさにそれなのです!!
遠投力に優れたロングレングスでありながらも
軽量なため取り回しが良く、尚且つ好感度。
それでいて驚異的なバットパワーを兼ね備えています。オオーw(*゚o゚*)w

前回の山陰釣行(夏、真っ盛り♪)で、それを確信してきました。
そのときは、ソルティーベイト10g(DUEL社)をロングキャスト→スイムをメインでやってみましたが、キャストフィール、操作性・・・etc、その扱い易さに驚きました。

そしてもう一つ、
“インチク型ルアー”のポテンシャルにも ・・・w(゚o゚)w オオー!




「これは、“瀬戸内KING” にも投入してみにゃいかんでしょ!!」

とゆうことで、
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" 対・瀬戸内KING用ミニチク " なんぞを
せっせ、せっせと製作しております。(笑)




フッフッフッ・・・
PEスペシャル+自家製ミニチクに死角ナシ!!
・・・かな???(爆)

釣れると、いいなぁ〜 (゚∀゚)アヒャヒャ♪








※実は身内に不幸がありまして、現在は喪に服している状態であります。
実釣は9月辺りまで自制するつもりでおります。
釣果日記としての更新はそれまでお休みいたしますが、
日常の出来事やタックルについての記事を更新していきたいと思いますので 
どうぞよろしくお願いいたします。    (ライド)