Salty's cafe by RIDE

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いつでもどうぞ♪

土曜日の深夜、小腹が空いたのでラーメンを啜りに行き帰宅。

「テクテク、テクテク、 フゥ〜」なんぞと満腹になった大腹を抱えながら3階までの急な階段を上がる途中、不意の訪問者にビックリ!(つд⊂)ゴシゴシ










こいつです!

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2階付近手すりの柱で、雨に濡れた羽根を乾かすために小休止していたのだろう ('▽'*)♪

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子供の頃には よく見かけていたヤンマ系の大型トンボである。

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このトンボ、尾の先端付近が団扇状に大きく膨らんでいることが特徴!

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そんな特徴から、 ウチワヤンマ と呼ばれています。

                   ん〜、まっこと単純・・・(笑)









そんな訪問者に これまた単純なオレは、カメラ片手で大はしゃぎ・・・
            童心にかえります (☆゚∀゚)アヒャヒャ






自分が子供の頃(30数年前)は トンボなどの昆虫に限らず、さまざまな生き物と身近に触れ合うことが出来ていたのに それが今では・・・と悲しくも思いました。









ですから、今回のような訪問者ならいつでも大歓迎!!

だって 自然あふれていた子供の頃を思い出し、懐かしむことが出来るから (^_^)ニコニコ


同じ気持ちを・・・

はじめに、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

そして現在、被災に苦しんでいる方々が一日も早く元気を取り戻されることを心より願い、このブログを更新させて頂きます。





既にご存知の方も居られると思いますが、釣友の LEON さんはご自身のブログを通し 『東日本大震災』についての様々な情報を随時配信しています。


西日本に住んでいる我々に出来る “何か” を考え、インターネットの普及したこの時代にふさわしく “ブログ” を使い情報を拡散するという方法を素晴らしいことだと思いました。





「自分にも何か出来る事は・・・?」
「募金? 救援物資?  ・・・?」


考えてはみるものの、なかなか一人では行動に移せない情けない自分・・・。





そんなとき、友人のフグミさんから電話が・・・。



彼女も 「何かがしたい」 という同じ気持ちでいたらしい。
話を聞くと、今治でタオル販売をしている親戚からバスタオルを安く分けてもらえそうなので、それを救援物資として送りたいのだが協力してもらえないだろうか・・・という内容だった。
※詳しくは、フグミさんのブログ『ときぐすり』をどうぞ。





「お願いがあるんよ・・・」 と申し訳なさそうに電話をかけてきたフグちん、何を言よんよ!!
俺の方から、あらためて 「お願いします」 じゃわ^^

岡山で賛同してくれる友人達の人数が決まりしだい連絡するから、バスタオルの方は宜しくです m(__)m






もし、被災して苦しんでいる方々のために「自分も何かがしたい!」と同じ気持ちの方が岡山で居られれば、岡山県ホームページで救援物資について記載されていますので御覧下さい。





最後に被災者の皆様へ。

私なんかが何をお声掛けすれば良いのかも分かりませんし、今の状況で どんな言葉を掛けられても不安や悲痛が癒えるものではないでしょう。
私には、この言葉しか見当たりませんでした。

                「頑張って下さい」 。


1つの時合い・・・。

釣り人がよく使う『時合い』って言葉がある。





一般的には、日昇前・日没後のいわゆるマズメ時や、潮の干満により転流する時間帯などを『時合い』と呼んでいるが、僕の中にはもう1つ『時合い』だと意識しているものがあります。




それは、風!!





20数年前、僕がバス釣りに凝り、トーナメントに参加している頃から風を意識して釣りをしていました。




バス釣りをされている、又されていた方なら『ウィンディーサイド(風のあたる側)』とゆう言葉を1つのキーワードとして、頭に入れているのではないでしょうか。





僕のバス釣り時代の経験で言えば、そのキーワードはビッグフィッシュを捕る為の重要なものでした。





何故、ウィンディーサイドなのか?





確信たるものでは有りませんので勝手解釈と思って下さい(;^_^A





風が強く吹き水面が騒めきだすと、表層酸素量が多くなった水面を小魚などのベイトが意識し始め、活性が上がると思われます。





ウィンディーサイドには、風によって押し寄せられたプランクトン等が溜まり、それを捕食しにその小魚が集まる。





そして、それを大型魚が・・・





というような、食物連鎖が起こるのではないでしょうか。





現在フィールドを海に移した今でも僕は、突如として吹きだす風を1つの『時合い』だと信じ、向かい風の中をウィンディーサイドに立っています(^.^)b




2009.12/31

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今年一年を振り返ってみると、釣りという趣味を通して沢山の方と出逢うことが出来た素晴らしい一年だったと思います。





同じ趣味を持った者同士が出逢い、年齢や性別云々も関係なく気心知れ、自然な流れの中で友人へとなれる・・・





そんな趣味の中の一つである『釣り』。





自分の趣味が、その『釣り』であったことを今更ながら嬉しく思っています。





そして、まだまだ未熟なアングラーである、こんな私のブログに目を通してくださっている皆様、今年一年本当にありがとうございました m(__)m





来年は、少しでも良い内容のブログを更新出来るよう精進していきたいと思いますので、これからも何卒宜しくお願いいたします。





2010年が、皆様にとって良い一年になりますように!!


2009.12/31 ライド

忘れかけていたもの・・・

ここ最近、ブログの更新も滞り気味だった・・・。





本来、自分がSWライトゲームに、どっぷりハマった一番の理由を思い返してみた。





それは、メバルという最高のターゲットに出会ったからだと思う。





その繊細さ故の奥深さ、状況によってはいとも簡単に釣れ、また一つの判断ミスをすれば一転して気難しい相手となってしまう。





そんなメバルに魅せられ、来る日も来る日も、雨が降ろうが風が吹こうが海辺へ立っていた頃の、探求心と情熱を忘れかけていたのかもしれない・・・。





ある程度の知識と技術を身に付け、そこそこの釣果をあげることが出来るようになった今、知らず知らずのうちに慢りというものが出てしまっていたのかもしれない。




そのため、自分の中での知識と経験に固執してしまい、

「この状況なら・・・」

「この場所でこの潮なら・・・」

なんぞと、勝手に決めつけてしまっていたような気がする・・・。





たいした腕も持ち合わせていないのに・・・





そんな今の自分に、あの頃抱いていた情熱と探求心、それを思い出させてくれた師がいる・・・。





その師は、30年以上も前から変わらぬ気持ちで純粋に釣りを楽しみ、今も尚、溢れんばかりの情熱と探求心で海に立っている。





そんな、尊敬できる師が書き綴ったブログの一つを見たとき、今の自分を情けなく思いながらも沸々と込み上げてくる、忘れかけていた熱いものを感じた。





師との出逢いがなければ、忘れかけていたものを思い出すことすら出来ず、今の自分に納得したままこの先やり過ごしていったことだろう・・・。





情熱と探求心、そして釣りを楽しむって意味を思い出させてくれたことに感謝し、それをいつまでも忘れず尊敬する師の背中を見ながら、一歩一歩前へ進んで行こうと思う。





いつかその背中に追いつけるように・・・。





2009.11/26 ライド
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